有名な根室本線の混合列車です。旋回窓のDD51も北海道型のスハ45・スハフ44もないので、あくまで雰囲気だけです。
コンテナ車は青い車体の高速貨物列車用コキ10000が使用されていたそうですが、在籍していないのでコキ5500で代用です。
ちなみにこのタイプの国鉄型コンテナ帯色の違いは、妻1か所開きのオリジナルタイプが白、それに吊り金具を設置したタイプが水色、2方開きのタイプが赤という事を今回調べて初めて知りました。
5個積みコンテナ車にはコンテナ1個から5個まで前後対称に積載出来ますが、4個積みコンテナ車に3個積む場合には、ちょっと前後バランスが悪くなります。
当時の貴重な資料は、てんぽく2k様のtwitterや「はなぶさ」に集まる仲間たち様のブログを始め沢山拝見する事が出来ますが、しなのさかいの駅前広場様の記事には客車と貨車の運用が書かれていました。マニとオユは根室から墨田川へ、コキは東京市場まで走っていたそうです。
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