１９９２年 只見線（Ｎゲージ）混色編成 全線運転再開記念⑨

 １９９２年です。只見線における東北地域本社色のキハ５２の活躍期間は以外と短く、１９９２年から１９９３年の２年前後だった様です。

国鉄色のままで活躍していたキハ５８やキハ４０系の東北地域本社色への塗り替えが進んだのがこの頃です。

混色編成が多く見られました。手前のキハ５８にはＪＲ無線アンテナがなく、奥のキハ４０は衛星電話アンテナがついていますがご愛敬です。

こんな混色もありました。

この頃、キハ５８盛岡色も只見線で活躍していた様です。車歴から見て、一ノ関から小牛田経由で郡山に来た７３２番の様です。