南九州ローカル線シリーズ、日南線です。
日南線らしく、左奥の町並みモジュールを、海岸線モジュールに差し替えました。
DD16牽引の貨物列車は1982年まで活躍していました。日南駅にあったパルプ工場向けの化成品タンク貨車がよく連結されていた様です。
宮崎-鹿屋間を結んでいた急行佐多号です。
2両編成のこぢんまりとした急行でした。
元々は博多-鹿屋間530km余りの長距離運転列車だった様です。
志布志駅は機関区が併設された、とても魅力的な駅でした。
昔の鉄道ジャーナルに掲載されていた写真のイメージです。
貨物列車の背後に交直流型急行電車を並べておきましたが、サロ組込の6両編成でないとちょっと様にならない感じです。よく見るとJRマークが付いていますが、これしかないので。
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