２０１３年 只見線（Ｎゲージ）小出口

 ２０１３年５月に新ニツに転入してきた、仙コリのキハ４８ ５５１と盛ハヘのキハ４８ １５４７です。

会津若松から応援に来た東北色キハ４０と新津の新潟色青キハ４７です。

新津には非冷房のキハ４７が３両いましたが、２０１３年に転入してきた冒頭のキハ４８コンビと入れ替わりで同年８月に廃車になりました。

キハ４８ １５４７は２０１３年の転入以前にも２００５年９月から約半年、道路橋事故による車両被災時の応援の際に只見線で活躍していた事があるそうです。

貨物列車が通過して行きます。

只見線が豪雨被害で分断された後、車両の必要数が増えて、やりくりが大変だった様です。

結局、この組み合わせは２年程活躍した後、２０１５年９月に廃車となり、２両共ミャンマーに譲渡されました。

キハ４７非冷房車廃車後も、東北色のキハ４０とクーラー付のキハ４７の組み合わせは２０１５年頃まで走っていた様です。

２０１６年には小牛田から転入して来たクーラー付の車両にすべて置き換えられました。

お供の１１５系電車も混色が良い感じです。

（写真撮り直し、再編集しました。）