2022年7月2日土曜日

キハ47 東海色(Nゲージ)加工 その2(完)

 キハ47 5000番台1両と6000番台2両、計3両が落成しました。

キハ47 5002

トイレ付5000番台です。

5000番台は元0番台の初期型です。タイフォンは一回り大きいAタイプを使用し、スカートはキハ58用に交換してあります。(写真左)

屋上水タンクはトレジャータウンの角型タイプに交換しました。(写真右)

インレタもトレジャータウンのものです。車端部のトイレタンクは向きが違うものしか手持ちがなかったので、一部カットして、ゴム系接着剤で取り付けておきました。

キハ47 6001・6002
トイレ無し6000番台です。

マッキーでHゴムを黒く塗り、これまたトレジャータウンのインレタでドア注意ステッカーと優先席マークを貼っておきました。

JR東海の5両だけのキハ47は民営化後しばらくは伊勢区、その後、名古屋区に転じてキハ75に置き換えられるまで武豊線、最後は美濃太田区で高山線と太多線で使用されました。

高山線の美濃太田以北には夕方1往復だけ飛騨金山までの運用があった他、代走でキハ48に混じって走る事もあった様です。

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