大内山駅駅本屋側ホームの待合室を作りました。原田法律事務所の駅ブログの画像だと外壁はもっと明るい茶色ですが、好みでウッドブラウンにしました。
ちなみに画像検索で見つけた”事業臨の世界”様の”撮影行-今昔3”の画像で、元々この建物は転轍小屋だった事が分かりました。おそらくCTC化で撤去されたのだと思いますが、ポイントと信号機用でしょうか、貴重な画像には沢山のてこが写っていました。
ケント紙を切り抜いて大体の大きさを決めます。小さな建物ですが、現物合わせでいろいろ構造を考えながら作ったら、出来上がりまで3時間以上かかりました。
これでひと通り完成です。ちなみにこの駅は構内配線的に滝原駅に近い感じです。そして、さいきの駅舎訪問ブログ様を拝見すると、滝原駅旧駅舎も大内山駅とほぼ同じ様な建物です。但し、屋根がトタン葺きの滝原駅旧駅舎よりも瓦屋根の大内山駅旧駅舎の方が良い感じだったので、模型はそちらをプロトタイプにしました。
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