クハ76の運行番号窓を小加工しました。
鉄コレのクハ76はなかなか良い形態だと思いますが、残念ながら運行番号窓が抜けていません。おまけに本来クリーム色であるべき枠がグレーに印刷されています。
運行番号窓をくり抜くのは絶対にきれいに出来そうにないので、まずは枠周りをマスキングして、それらしく調色したクリーム色を吹き付けました。殆ど吹き込まずに塗れましたが、ちょっと車体の色よりも明るかった様です。
実物写真を見ていると、旧型国電の運行番号窓は黒っぽく見える場合が殆どです。そこで銀河モデルのステッカーに薄く溶いたピュアブラックを吹き付けました。(前回、クモハ41でグレーを吹き付けた際は今ひとつでした。)
なんとか思っていた通りになりました。中央東線セットのクハ76は長方形の運行番号窓でしたが、枠内側ギリギリに切り抜くのは難しく、何回もやり直しました。角にRの付いたHゴム窓はちょっと無理そうです。
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