急行のりくらを国鉄末期仕様で仕上げました。
列車種別表示幕”急行”印刷済パーツの文字はちょっと頼りない字体です。パーツの文字を消して白く塗ってから後部を少し削って少し奥にはめ込み、115系新潟色に付属していた”急行”シールを貼りました。キハ65はちょっとシール切り出しの横幅が狭すぎましたが、印刷済パーツよりもまずまずいい感じになりました。
1両目はキハ58 784です。実物写真は発見出来ませんでしたが、自分の好みでデッキ上の通風器は前後共に取り付けてあります。トミックス急行のりくらセットのキハ58は横長トイレ窓+スリットタイフォン仕様という名古屋地区にはいなかったタイプなので、普通の400番台車体に変更しておきました。
いつも通り、屋根上と床下のウェザリングをしてあります。
2両目のキロ28 2314はキロ28の最終増備タイプでキハ65と車体断面を合わせた車体ですが、塗り分け線はキハ58のままのちょっと中途半端な仕様です。
レイアウトの大きさにちょうど合う3-4両編成だと、キハ65もキロ28もなんとなく使い辛くて余剰車が沢山あります。
画像検索してみるとこの4両でも連結の仕方はいろいろあった様です。
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