高山本線富山口用キハ58M車ですが、キハ58 1114は製品そのままでとてもスムーズに走るのに、キハ58 477は台車を銀車輪・ゴムタイヤレス化し、動力ユニット内の燐青銅板をクリーニング、ウォームギアを一旦ばらして掃除したにもかかわらず、どこか動きがギクシャクします。
もうここしかないと思って改めて台車を分解してみると、集電板と車輪が当たる部分が汚れていました。
集電板の汚れを2000番のサンドペーパーで落としてから、更にボール紙で磨いておきました。
画像検索して当時の貴重な画像をいろいろ拝見させていただくと、こんな混色編成もあった様です。
まずまずの走りが復活しました。
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