2025年2月18日火曜日

2000年代 大糸北線(Nゲージ)

 大糸線車両を整備したので、2000年代にタイムスリップです。2004年7月から国鉄一般色になったキハ52 115です。

2004年12月に首都圏色に塗り替えられたキハ52 156です。

キハ52 125は2006年11月に国鉄旧標準色になりました。

2000年代初頭まではキハ181が近畿から白馬アルプス号やシュプール白馬栂池号として信濃大町まで乗り入れており、最盛期は7両編成でした。


糸魚川では北陸本線の455系電車やEF81、そして各種特急列車と顔を合わせています。

2002年に廃車前の124が高岡に移動してからは、大糸北線はキハ52が僅か3両体制になりました。

2両編成は必ず違う塗色の組み合わせです。

詳しい運用は分かりませんが、予備車なしの時もあったのでしょう。

時折、イベントで3両編成の運転が行われました。

富山からキハ58が応援に入る事もあった様です。

結構豪華な2000年代の大糸北線でした。

参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):なめくじ会の鉄道写真館、outbackの旅日記、乗り物好きの趣味日記、大糸線Oito Line、Youtube RVDRV、信州レイルウェイズ、はにたらうのウラニハ、国鉄色祭り、その他

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