2024年7月10日水曜日

2023年 根室本線(Nゲージ)滝川ー東鹿越

 ネットで”キハ40 根室本線”を検索すると、自然の中を走るキハ40の素晴らしい写真や映像の数々を拝見する事が出来ます。写真のキャプションは全くデタラメですが、雰囲気をお楽しみ下さい。

金山-東鹿越

残念ながら富良野-新得間(うち東鹿越-新得間は代行バス)は2024年3月に廃止になり、根室本線は信越本線と同じ様に中間部分が繋がっていない本線になりました。

野花南

日中は単行運転だった様ですが、模型的には混色の2両編成が良い感じです。一番気に入っているのは、国鉄一般色と首都圏色の組み合わせです。
滝川

キハ40は2025年3月の通常運行終了まで最後の活躍をしていますが、国鉄一般色の1766はヒグマとの衝突事故で廃車になってしまいました。

富良野

現在、普通列車は滝川発下りが9本、富良野発上りが8本の運転で、その他に夏から秋の間、札幌からの臨時特急列車フラノラベンダーエクスプレスが1往復走っています。
山部ー布部

2024年3月の廃止前の富良野-東鹿越間は下り4本(始発前に東鹿越行き回送有り)、上り5本の運転でした。
山部ー下金山

東鹿越は元々石灰石積み出し用の駅で、利用客が極端に少ない為に廃止が検討されていた2016年、台風災害による不通区間の発生で代行バスの乗り換え駅になり、2024年3月まで存続しました。
野花南ー富良野

東鹿越の読み方は”ひがししかごえ”ですが、まちがって”ひがししかごし”という読みで検索すると東シカゴ市になりました。どうでも良い事ですが。
下金山ー金山

連結を変えたり、単行にしたりしながら、走らせています。
金山

時々M車とT車の下回り交換もしています。
下金山-山部

引退まで残り約8か月です。
野花南ー富良野

拝見させていただいた主なHP・ブログ(敬称略):続うっかり鉄の鉄道風景写真撮影記、鉄道ホビダス、タタールのくにびき、鉄道幻灯館、鉄ちゃん坊やの鉄分補給日記、四季の旅写真Gallery Annex、富良野市HP-JR根室線フォトコンテスト、斬剣次郎の鉄道・バス斬り2、その他




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