キハ40 100番台を増備し、3両配置になりました。
レボリューションファクトリー4425 キハ40釧路車用インレタを使用し、フルレタリング化しました。いつも切り出しに失敗して数字が崩れてしまったりするのですが、今回から端の力がかかる部分を都度位置を変えながらニードルで押さえて切り抜く様にしたところ、成功率が大幅UPしました。
屋根の煤汚れウェザリングも行っています。
キハ40 132
先日、キハ40 193として落成したM車を改番、フルレタリング化しました。車番はいずれもインレタに収録されていたナンバーです。
細かいインレタはなかなか面倒ですが、細密感が増して手間をかけただけの効果があります。最近、大分コツが分かってきた気がします。
最後に半光沢クリアを吹き付けて保護しておきます。
キハ40 163
新車、あるいは検査出場直後仕上げです。
屋根、台車共に塗装・ウェザリングなしですが、床下機器はちょっとテカっているので、ねずみ色1号を塗ってあります。
信号炎管は銀色に塗ってみましたが、ほぼ効果なしでした。洋白挽物パーツにでも交換するといい感じかも知れませんが、そこまでする程でもないな、という感じです。
床下はあくまで雰囲気ですが、マフラー、シリンダーヘッド、排気マニホールドをシルバーで塗っておきました。
キハ40 220
こちらは軽くウェザリングしています。他と見た目の雰囲気を変える為に、列車種別表示を白幕にしました。
台車・床下機器を塗装後、屋根も含めてウェザリングし、最後に艶消しクリアで仕上げました。
変化を付ける為にボディーはつや消しクリア仕上げにしようかと一瞬思いましたが、さほど効果はなさそうですし、逆に効果があり過ぎても困るので、止めておきました。
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