久留里線横田駅の模型を作ってみる事にしました。
1996年頃(もう今から25年以上前!)のレイル・マガジン”模景を歩く”の記事で、まだ押縁下見板張りの頃の姿が紹介されていた可愛らしい駅舎です。その後、外壁が張り替えられたものの、ほぼ変わらない姿で今でも現役です。ネットで色々な記事を拝見すると1925年に建てられた築97年の建物だそうです。
写真を見ながら雰囲気で寸法を決めます。側板の下から窓下端までは6mm、窓高さは8mm、窓や出入口の幅は10mmにしました。(後からそのレイル・マガジンに載っていた図面を見るといろいろと違っていましたが。)
あとは組み立てながら、すべて現物合わせです。元々正確な寸法でないので、あちこちの長さをテキトーに帳尻合わせしています。
なんとなくそれらしくなってきました。
屋根まで作って本日は終了です。
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