只見線 キハ２３＋キハ５５＋キハ５８（Ｎゲージ）

只見線風気動車のウェザリングをもう少し強めにしてみました。良い感じになったので、手抜集落と一緒に撮影しました。ボディーの一部を汚しすぎてしまったのですが、綿棒に付けたユニクリーナーで大体落とす事が出来ました。

列車は急カーブを曲がって、まもなく会津長杉駅に着くところですが、奥の拡張工事部分が完全に空き地になっていて殺風景です。

試しに茶色と緑の画用紙を敷いてから、瓦屋根の建物を並べてみました。なかなか良い感じです。

他の気動車にも登場してもらいました。結構気に入ったので、拡張部分は古い家並み風にする事がほぼ確定です。

ＮゲージをディテールＵＰ加工する腕はありませんが、シートパーツ塗装と床下と屋根のウェザリングするとなかなか良い感じです。今回、数両まとめてやってみて再認識しました。（でも手持ちの車両すべてをウェザリングするには、果てしない時間がかかりそうです．．．。）

奥の駅舎はプラの波板を貼ってディテールＵＰしたさんけいの駅舎が歪んできてしまったので取り壊して、以前に作った木造駅舎を置いておきました。ちょっとデカいです。折を見て作り直そうと思います。

この後しばらくは拡張部分の工事をする予定です。