サハ45です。車体が一回り大きいのが分かっているグリーンマックスのキットですが、模型店の壁にぶら下がっているのを見かけたら、大糸線旧型国電シリーズに加えたくなってしまいました。
実物は横須賀線サロ45時代の昭和31年、トイレと洗面所取り付けで3・4位ドア車端側の窓が埋められました。その後、昭和39〜40年にサハに格下げされて身延線に転出したそうです。なるべくピッタリはまる様に切り出したプラ板を貼っておきました。
側面窓、シルヘッダーの高さは、並べてもそれほど気になりません。
ただ屋根の高さと車幅は並べるとかなり気になります。(元々分かっていた事ですが。)
塗装して並べてみました。側面から見た感じは良いのですが、やっぱりひと回りデカいのが気になって、こちらは残念ながら廃車になりました。
参考にさせていただいたHP・ブログ・書籍(敬称略):ショッポーの趣味部屋、省型旧形国電の残影を求めて、Silence Express、模型鉄スタッフの製作日誌、旧型国電50年Ⅱ、その他
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