ED77からED75に置き換えられた磐越西線重連貨物列車です。
大越から広田・塩川に送られていたセメント列車は1998年11月まで運転されていたそうです。
先頭のED75 131はM-13モーター搭載ですが、2両目のED75 1033はM-9モーター動力です。
但し、ED75 1033はゴムタイヤレス仕様にしてあるので、重連は特に問題無いかと思ったら、
最初の1周目に奥の交換駅のポイントで脱線しました。モーターの相性ではなく、ポイントの集電(通電)不良が原因だった様です。点検ピットを開けるのが面倒だったので、ちょっと手荒い取り扱いですが、脱線機関車をマジックハンドで回収しました。再チャレンジしたところ、重連2周目は問題なく走りました。
455系東北色セットBを久しぶりに出して来ました。455系は小型シールドビームのこの色が一番気に入っています。
1996年から赤白グレーの磐越西線色に塗り替えられたそうです。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):重単5175、機関車屋日和、Youtube有栖川のミニィ、国鉄型主義、その他
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