JRになってから磐越西線電化区間ではセメント貨車とコンテナ貨車を併結した貨物列車が見られました。
広田までのセメント車と会津若松までのコンテナ車だった様です。
1993年にED77が撤退した後はED75重連の牽引で、1996年3月に会津若松駅の貨物取扱が廃止されるまで走っていました。
いろいろな画像を拝見させていただくと、おそらく磐越西線はコキ5500限定運用だったのではないかと思います。(模型は2両のみ在籍です。)
1998年頃はED75重連牽引のセメント貨物列車が走っていましたが、1993年頃にはDD51重連が電化区間のセメント貨物列車を牽いていたそうです。
大越から広田と塩川に向かっていた貨物でしたが、会津若松のコンテナ列車が廃止されて運用に余裕が出来たED75重連がDD51重連を置き換えたのかも知れません。
もう30年以上前の風景です。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):新yoshiのデジカメ&ネガ写真集、Kano鉄道局、かわゆの撮り鉄写真館、鶴君の機関車観?(館?)、ショッポーon X、鉄暮らし雑録(発見の手帳)、急行越前の鉄の話、confunkchan on X、Wikipedia、その他
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