駅の会津水沼方にある踏切を作りました。
踏切の渡り板を作ってボンドで貼り付けました。
前後にボール紙で道を作ります。
グーグルマップのストリートビューで見ると、踏切の名称は”中川構内踏切”。実物は警報機だけで遮断機がない第3種踏切ですが、手持ちのジオコレ部品を使える様に第4種踏切にしました。成形色のままの黄色の部分は、見える部分だけ面相筆で上から黄色を塗っておきました。
一段掘り下げた部分は木粉粘土で自然な形にしておきます。密着性は悪いのですが、色を塗った後にターフを撒くので特に問題ありません。
ターフを撒いてから、お湯で薄めた木工ボンドに洗剤を1滴垂らした溶液を周囲に流しておきましたが、普通の木工ボンドを塗ってからターフを撒き、あとから固着しなかった分を掃除機で吸い取った方が良かったかもしれません。
木を少し増備しました。近くの緑地で拾ってきた手前の枯れ枝はちょっと太かった様です。
ボンドが乾いたら少し手直しする予定です。
もうすぐ下り列車が来る時間になりました。
第4種踏切なので100メートル位手前でタイフォンを鳴らしてから来た筈です。
只見線でキハE120が活躍し始めてから3年以上経ちました。
周囲にアイドリング音を響かせて停車している雰囲気です。
0 件のコメント:
コメントを投稿