綿棒に付けたユニクリーナーでJNRマークを擦って消します。下端の方が消しきれなかったので、つまようじの先端にプラ用ラッカーうすめ液を付けて消しました。
あとはJRアンテナを付けた後に側面のJRマークを入れて、今日のところは終了です。
初めて走らせましたが、なかなかスムーズに走ります。
この他にキロ180とキハ180、それにジャンクで”はまかぜ色”のキハ180も用意してありますが、山陰地区で最後の活躍をしていた頃のこの3両編成が良い感じです。
タブレットキャッチャーがそのままなのはご愛嬌です。その後の画像検索で、1990年頃にはまだタブレットキャッチャーが存置されていた姿を見る事が出来ましたが...。
流し撮りです。インターネットの画像ではヘッドライトが黄色く見えて気になりましたが、実物はそれほど気になりません。
ところでこのピカピカの銀屋根はやはりディーゼルカーらしくありません。思い切ってウェザリングする事にしました。
6両編成の床下を全部バラして4時間位の作業でした。こちらのキハ181は少し走り込んだ感じでやや強めに汚しておきました。
排気管回りを中心に屋根全体につや消し黒を吹き付けておきました。
こちらはジャンクで1両だけ導入した、はまかぜ色のキハ180です。床下をねずみ色1号に塗った他は屋根の排気口回りにちょっとだけ黒を吹いておきました。
こちらのキハ180はラジエター裾までマスキングをしてから、屋根全体につや消し黒を吹いてみました。
向きを変えて見たところです。
そして次のキハ180は雨樋ギリギリでマスキングをしてから、薄くつや消し黒を吹きました。
こちらは排気口回りに先ほどのキハ180より強めに黒を吹いています。
次のキロ180もほぼ同様の吹き方です。
妻面上部も少し煤けさせておくとよい感じです。
そして最後のキハ181は検査出たてのつもりで屋根はそのままにしておいたのですが、新車ではないのでもう少し煤けさせた方が良さそうです。
在籍車6両フル編成だと、このレイアウトにはちょっと長い感じです。
21世紀になって最後の活躍をしていた頃の3両編成が丁度良い感じです。
さて、やっぱり屋根全体がピカピカ過ぎるキハ181はちょっとだけつや消し黒を吹いておきました。肩口だけ塗り直した感じにする為にマスキングし、中央部と排気口回りに軽く黒を吹いておきました。
少し良い感じになりました。ところでマスキングテープを剥がす際に、特急マークが付いたままで危うく捨ててしまうところでした...。
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