小淵沢駅です。元々”小淵原駅”と命名していたのですが、特に駅名標も付けていないので、記事タイトルは小淵沢駅にしました。
もう一年以上前ですが、突然思いついて小淵沢風駅舎を作ってみる事にしました。
昔のペーパー車両工作を思い出しながら、パソコン画面の小淵沢駅舎の画像をタクシーの車高1m50cmとして物差しで測りながらのボール紙工作です。
だんだんそれらしくなって来ました。
複雑な屋根形状もすべて現物合わせです。
いろいろ補強しながら組み合わせです。
やっと形になりました。
ところがレイアウトに置いて見るとデカ過ぎです。
ここまでの作り方を覚えているうちに作り直しです。
80%の大きさで作り直しました。
これでも大きかったら気力が続きませんので、工作中止です。
改良版はまずまず良さそうです。
線路側の窓や改札口周辺は見えないので全て省略しました。
だんだん良い感じになって来ました。
技術不足で、ここからだんだん思った通りに出来なくなってくる段階です。
ここまで結構時間がかかっています。
やっと塗装が終わりましたが、ここからが工夫のしどころです。
大分手抜き工事ですが完成です。勢いで駅舎前の植え込みも作ったら更に良い感じです。
あとはレイアウトに設置するだけです。
なかなか良い感じです。背景に八ヶ岳のパネルでもあると良いかも知れません。
残念ながらホーム長さが短いので中央に跨線橋を設置して、小淵沢駅っぽくするのは諦めました。⇒後日、やっぱりやってみました。小淵沢駅構内改良
松本や長野を拠点に80系電車が活躍していたのは1970年代半ばまででしょうか。
クモニ83を連結してみました。湘南色の長岡タイプでなくて普通の塗り分けのクモニ83がKATO から出たら、欲しくなってしまいそうですが、ヘッドライト周りの塗装が難しいかも知れません。
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