2019年3月31日日曜日

小淵沢駅(Nゲージ)

小淵沢駅です。元々”小淵原駅”と命名していたのですが、特に駅名標も付けていないので、記事タイトルは小淵沢駅にしました。

もう一年以上前ですが、突然思いついて小淵沢風駅舎を作ってみる事にしました。

昔のペーパー車両工作を思い出しながら、パソコン画面の小淵沢駅舎の画像をタクシーの車高1m50cmとして物差しで測りながらのボール紙工作です。

だんだんそれらしくなって来ました。

複雑な屋根形状もすべて現物合わせです。

いろいろ補強しながら組み合わせです。

やっと形になりました。

ところがレイアウトに置いて見るとデカ過ぎです。

ここまでの作り方を覚えているうちに作り直しです。

80%の大きさで作り直しました。

これでも大きかったら気力が続きませんので、工作中止です。

改良版はまずまず良さそうです。

線路側の窓や改札口周辺は見えないので全て省略しました。

だんだん良い感じになって来ました。

技術不足で、ここからだんだん思った通りに出来なくなってくる段階です。

ここまで結構時間がかかっています。

やっと塗装が終わりましたが、ここからが工夫のしどころです。

大分手抜き工事ですが完成です。勢いで駅舎前の植え込みも作ったら更に良い感じです。

あとはレイアウトに設置するだけです。

なかなか良い感じです。背景に八ヶ岳のパネルでもあると良いかも知れません。

残念ながらホーム長さが短いので中央に跨線橋を設置して、小淵沢駅っぽくするのは諦めました。⇒後日、やっぱりやってみました。小淵沢駅構内改良

松本や長野を拠点に80系電車が活躍していたのは1970年代半ばまででしょうか。

クモニ83を連結してみました。湘南色の長岡タイプでなくて普通の塗り分けのクモニ83がKATO から出たら、欲しくなってしまいそうですが、ヘッドライト周りの塗装が難しいかも知れません。

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