キハユニ15を改良しました。
前回、オデコの塗分けを水郡線タイプの一直線塗りに変更した際、1灯式シールドビームに交換しようと思ったのですが、ライト径が小さくて銀河モデルのパーツが嵌りませんでした。キハユニ15オデコ塗分け変更
手持ちパーツのKATOキハ30用1灯式シールドビームが使えそうです。背面を平らに切り取って接着する事にしました。
元々KATOのキハ30はヘッドライトが大きめでしたが、取り付けてみるとデカ過ぎてダメでした。
失敗したらまた何か考えれば良いかと、思い切ってライトケース内側を削る事にしました。
ライトケース上部を傷めない様に気を付けましたが、下部が少し削れてしまいました。
レンズを紛失していたので、古いKATOキハ47のヘッドライトレンズを使いました。
なんとか良い感じになりました。ライトケース下部は削れたままですが、下から見上げる事はないので、問題ありません。
前部のダミーカプラー脇にジャンパー栓受を付けておきました。
車体中央に乗せていたウエイトは
黒く塗っておきました。
元はキハユニ15 6でしたが、
キハユニ15 13に改番しました。荷物・郵便インレタを入れ直し、所属区表記はキハ58用の水ミトにしました。床下と台車はいつもの走り込み仕様に塗装し、屋根上の排気口付近にちょっとだけつや消し黒を吹いておきました。
水戸機関区には10と13の2両のキハユニ15が配置され、1979年に廃車される前に2両共首都圏色に塗り替えられていました。10は2灯式シールドビーム、13は1灯式シールドビームでした。
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