2023年10月31日火曜日

105系和歌山色(Nゲージ)

 鉄コレ105系電車です。少しずつ違うタイプの2両編成が4本在籍しています。


そのうちの非冷房編成は動力化せず、増結用としてクハをTNカプラーに交換しておきました。

クモハは車輪直径6mmのTT-05が指定ですが、ほぼ予備編成になんとなく割高な走行用パーツセットをわざわざ用意する気がしなくて余っていたKATOの車輪を取り付けてありました。

よく見るとやはりクハと比べて明らかに車体が低くなっています。

そんなある日、キハ110のT車(左)とM車(右)の車高差を調整する為に6mm車輪が使えるのではないかと思いついて、TT-05パーツセットを買って来ました。左が5.6mm、右が6.0mm車輪です。

ところがキハ110の台車にTT-05の車軸は長すぎて使えませんでした。諦めて冒頭の105系予備編成のクモハに取り付ける事にしました。

適正な車高になりました。

ところで非冷房編成は時代設定が他の編成と違うので、増結はいまひとつしっくり来ません。冷房改造が一瞬頭をよぎりましたが、クモハは車端の窓を埋めたりしないといけないみたいですし、行き先方向幕を後年の黒地タイプにきれいに変更するのは難しそうなので、諦めました。


105系はクハ103-1000番台を改造した貫通幌付きのクハがお気に入りです。

東西線用の103系1200番台の貫通幌付きも恰好良かったなぁと思いますが、301系はちょっと違う気がしました。


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