以前、一度手放した事のある209系3000番台ですが、中古で見つけて購入しました。
トミックスで過去に3回発売された209系3000番台は以下の通りです。
92920:窓がすべて固定式のままの一番古いロットです。 92458:2014年発売。側窓解放改造後の窓桟が印刷された姿です。プロトタイプは3000番台唯一の川崎重工製、川61編成でした。他車と車体構造が違っており、廃車間際には一番老朽化が激しかったそうです。 98354:2020年に発売された最新ロットで、川62-川64の東急車両製造車がプロトタイプです。
中古販売店にて、窓桟印刷済みのセットを購入しましたが、今回見つけて来たのは92458でした。付属パーツもレタリングもすべて未使用でした。車番はもちろん3001番を選びます。川61ともハエ61ともカワ61とも言うそうです。
側面行き先表示幕には、はるを製作所の201系用シールから八王子行きを選んで貼っておきました。
説明書に従って号車番号シール、車椅子シールを貼ります。
2018年から八高線に投入された幅広車体のE231系3000番台・209系3500番台は、その後、ワンマン運転用にかさぶたの様な側面監視カメラが取り付けられたり、209系3500番台に至っては冷たい感じのLEDヘッドライトに交換されてしまったりして、やっぱり側面が垂直な狭幅車体の車両が良かったなぁ、と思う様になりました。
レタリングを先に済ませてから、信号炎管、JRアンテナを取り付けます。
パンタ脇の避雷器を取り付けます。白色がアクセントになってよい感じです。カプラーは購入時点ですでにTNカプラーに交換されていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿