いままでキハ55やキハ26 400番台、キユニ26は入線していましたが、キハ26は使う場面が思い浮かばずに1両もありませんでした。最近、気になっている播但線には必要不可欠な車両ですので、バス窓と一段窓を導入しました。
キハ26 267(一段窓)
トミックスの最新バージョン(と言っても半年前)です。
キハ26 267 |
TNカプラーが小型の最新タイプになり、床下取り付けのジャンパーホースと空気ブレーキホース吊りチェーンがついていますが、両方共、そのうち取れて無くしてしまいそうな気がするので、使いませんでした。
前位のDT22台車は排障器が一体成型された新型になっています。
付属のインレタは数字が改良されて小型になり、ATS表記と所属表記が付く様になりましたので、余った分を古い製品に使ってみました。
キハ26 16
こちらはしばらく前の中古品です。早速最新のインレタを流用してみました。
キハ26 16 |
70年代、福知山線や播但線で活躍していたキハ26は、オデコの赤線は前面のみで、側面の雨樋はクリーム色の車両が多かった様です。それを再現してみようと思って、雨樋の赤をユニクリーナーを付けた綿棒でこすって落とそうとしたところ、地肌の白い成形色が出て来てしまいましたので、諦めて赤を吹き直して修復しておきました。おそらく最新のロットは成形色がクリーム色なので、上手くいくと思いますが、まあ、そこまでする必要もないかなぁ、というところです。
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