小海線風の気動車やDD16牽引の貨物列車、湘南色の115系1000番台を並べてみました。1980年代前半のイメージです。
ここまで来ると、やはり小淵沢駅風の乗換用跨線橋が欲しいところです。
ちなみに背景に家の形をしたボール紙を取り付けてみましたが、ちょっとお粗末な感じなので、この後一旦、撤退しました。
そして結局、やはり小淵沢駅風にしたくて、跨線橋を設置しました。
GMキットの片側の階段を反対向きに付け直しました。1・2番線の屋根を半分以上取っ払ったところ、停車中の車両が良く見える様になりました。そこで、ここには屋根を取り付けずに待合室と売店を作る事にしました。
古いトミックスの165系を出して来ました。M付3両編成x2の強力編成にしたのですが、片方の動力が不調であまり良く走りませんでした。
跨線橋の色がちょっと白過ぎた気もしますが、まあまあ思った様な雰囲気になりました。
窓枠は薄いカレンダーの紙を使いました。
これだけの窓を切り抜くだけで結構大変です。
屋根は手持ちのプラバンで簡単に作りました。
紙の補強を兼ねて500番のサーフェーサーを吹き付けました。
今回、窓はゴム系でなく、木工ボンドで付けてみました。
手前の待合室はKATOのローカル線待合室の屋根を赤く塗って見ました。瓦屋根なのでちょっとイメージと違いましたが、遠くからでは良くわかりません。跨線橋は白過ぎたので、米海軍標準塗装色のグレーに塗り替えました。
EF64が牽く旧型客車列車が来ます。
クモニ連結の80系電車も登場させました。
ホーム屋根を減らしたので、停車している列車が良く見える様になりました。
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