2019年6月30日日曜日

小淵沢駅(Nゲージ)構内改良 その1

背景に水色のフエルトを貼った後、八ヶ岳風の山と木のシルエットをカット紙を切り抜いて取り付けてみました。

小海線風の気動車やDD16牽引の貨物列車、湘南色の115系1000番台を並べてみました。1980年代前半のイメージです。

ここまで来ると、やはり小淵沢駅風の乗換用跨線橋が欲しいところです。

ちなみに背景に家の形をしたボール紙を取り付けてみましたが、ちょっとお粗末な感じなので、この後一旦、撤退しました。

そして結局、やはり小淵沢駅風にしたくて、跨線橋を設置しました。

GMキットの片側の階段を反対向きに付け直しました。1・2番線の屋根を半分以上取っ払ったところ、停車中の車両が良く見える様になりました。そこで、ここには屋根を取り付けずに待合室と売店を作る事にしました。

古いトミックスの165系を出して来ました。M付3両編成x2の強力編成にしたのですが、片方の動力が不調であまり良く走りませんでした。

跨線橋の色がちょっと白過ぎた気もしますが、まあまあ思った様な雰囲気になりました。

次に待合室と売店を作る事にしました。最初はプラバン工作で作ろうと思ったのですが、小さすぎて上手く切り抜けません。なので、紙工作にしました。

窓枠は薄いカレンダーの紙を使いました。

これだけの窓を切り抜くだけで結構大変です。

 でもなんとなく、隣の売店と一緒になんとなく形になって来ました。

屋根は手持ちのプラバンで簡単に作りました。

紙の補強を兼ねて500番のサーフェーサーを吹き付けました。

今回、窓はゴム系でなく、木工ボンドで付けてみました。

手前の待合室はKATOのローカル線待合室の屋根を赤く塗って見ました。瓦屋根なのでちょっとイメージと違いましたが、遠くからでは良くわかりません。跨線橋は白過ぎたので、米海軍標準塗装色のグレーに塗り替えました。

EF64が牽く旧型客車列車が来ます。

クモニ連結の80系電車も登場させました。

ホーム屋根を減らしたので、停車している列車が良く見える様になりました。

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