2014年です。鉄橋の下はどこかで安く買ってきた、トミックスのレイアウトボードを使用していました。
点検ピットの蓋、2016年です。もう2年経っていました。
ボール紙工作の道路との立体交差を作りました。
橋脚は木の丸棒にボール紙を巻き付けました。
100円ショップで購入したコルクのウッドチップを岩にしてみました。
それらしく並べていきます。
真ん中にあるのが源流部です。唐突に暗渠から流れ出してくる感じです。
ウッドチップをグレーに塗ったのは、もう2017年になってからです。
下流側です。どこか分からない場所に流れていきます。
そして更に2年の月日が経ちました。2019年、川の流れを濃い緑色で塗るところまで、やっと辿り着きました。(良く見ると正面でちょっと困った事になっています。)
なんとなくイメージが湧いてきました。最初にレイアウト用品として売っていた大き目の石を置きます。
次に小さ目の石、そして灰色のバラストを撒きながら、タミヤカラーのパフと少量の黒、フラットベースと木工用ボンドの混合液を作ります。
河原の石の上から塗って見ました。
そしてライケンと手袋屑で河原の低木と草を生やして行きました。
なかなか上手く行く自信がなくて、気が付いたら着工からもう5年!も経っていました。まだ使った事のないモデリングウォーターとかを使うともっと良くなりそうですが、まずまず良い感じになりました。
途中の堰より上流側です。
岩だけでしたが、少しずつ緑化を進めてみました。右手の道路にはガードレールを付けてみました。
DD51が牽く50系客車が来ました。
なんとなく磐越西線風の鉄橋に見える様になりました。
こちらは米坂線風です。橋脚はもう少し錆色を滲ませるのも良いかも知れません。
そして2020年になりました。走らせる列車で雰囲気が変わります。こちらはちょっと四国風でしょうか。
堰の水の表現にクリアフォルダーを切り取って使ってみました。
あまり雰囲気は出ませんでした。
ちょっと埃が積もって来た気がします。
最近の源流部です。
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