2019年3月21日木曜日

川の工作 2019年以前

2014年です。鉄橋の下はどこかで安く買ってきた、トミックスのレイアウトボードを使用していました。

点検ピットの蓋、2016年です。もう2年経っていました。

ボール紙工作の道路との立体交差を作りました。

橋脚は木の丸棒にボール紙を巻き付けました。

100円ショップで購入したコルクのウッドチップを岩にしてみました。

それらしく並べていきます。

真ん中にあるのが源流部です。唐突に暗渠から流れ出してくる感じです。

ウッドチップをグレーに塗ったのは、もう2017年になってからです。

下流側です。どこか分からない場所に流れていきます。

そして更に2年の月日が経ちました。2019年、川の流れを濃い緑色で塗るところまで、やっと辿り着きました。(良く見ると正面でちょっと困った事になっています。)

なんとなくイメージが湧いてきました。最初にレイアウト用品として売っていた大き目の石を置きます。

次に小さ目の石、そして灰色のバラストを撒きながら、タミヤカラーのパフと少量の黒、フラットベースと木工用ボンドの混合液を作ります。

河原の石の上から塗って見ました。

 そしてライケンと手袋屑で河原の低木と草を生やして行きました。

なかなか上手く行く自信がなくて、気が付いたら着工からもう5年!も経っていました。まだ使った事のないモデリングウォーターとかを使うともっと良くなりそうですが、まずまず良い感じになりました。

途中の堰より上流側です。

岩だけでしたが、少しずつ緑化を進めてみました。右手の道路にはガードレールを付けてみました。

DD51が牽く50系客車が来ました。

なんとなく磐越西線風の鉄橋に見える様になりました。

こちらは米坂線風です。橋脚はもう少し錆色を滲ませるのも良いかも知れません。

そして2020年になりました。走らせる列車で雰囲気が変わります。こちらはちょっと四国風でしょうか。

堰の水の表現にクリアフォルダーを切り取って使ってみました。

あまり雰囲気は出ませんでした。

ちょっと埃が積もって来た気がします。

最近の源流部です。

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