C55とオロハネ10が入線したので、1970年の急行利尻を再現してみました。
ネット上で調べるとC55が急行利尻を牽引していたのは1970年12月までという記事と1971年6月までという記事がありました。
さいはてのC55を追いかけて撮影された貴重な数々の写真を今もネット上で沢山拝見する事が出来ますが、夜行列車の急行利尻を明るい時間帯に撮影出来るのは、下り列車の早朝の稚内周辺だけだった様です。
模型の客車は代用したものが多くなっており、編成を短くするのに普通車をちょっと減車しています。
スロ54の代わりはスロ62です。スロ54とスロ62は窓サッシが木製かアルミ製かが見た目の大きな違いの様です。
オロハネ10です。屋根はつや消しクリア仕上げにしたのですが、意外につやがあります。
1両だけ連結されていたB寝台車はスハネ16だった様ですが、こちらはオハネフ12で代用です。
マニ60です。
出発してゆきました。
なんとか7両編成にまとめましたが、実物は最大11両編成だったそうです。
14系客車になった後の急行宗谷はこちらです。⇒1985年 急行宗谷参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):ARC資料館、蒸気機関車がいた時代、なつかしの鉄道写真館、赤い電車は臼い線、時刻表置き場、DRFC-OB デジタル青信号、村の模型屋、1970年代 北海道鉄道写真、MY FAVORITE THINGS こんにちは。O型台風のホームページへようこそ!その他多数
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