鉄コレ国鉄42系大糸線2両セットを3組入手し、1組目は製品そのままのクモハ43800とクハ68017の2両で落成、2組目はクモハ43を804青22号ライトグリーン貫通扉(⇒クモハ43804)とクハ68を011戸袋窓Hゴム(⇒クハ68011)に小改造しました。最後の3組目のクモハ43を802スカ色バージョン(⇒クモハ43802)で登場させた後、残ったクハ68は019スカ色に塗り替える事にしました。
019は京阪神で活躍した後に飯田線に転じますが、2年程経った1973年に身延線に転属した後はそこで1981年の廃車まで活躍しました。
わざわざ面倒な塗り替えをしなくても良いよ、と囁く国鉄42系身延線Aセットを中古ショップで見つけたのですが、クモハユニ44は特に要らないし、そもそも大糸セットのクロハ59改造タイプをどうするかという話なので、思い切ってスカ色塗り替え工事を実施しました。マスキングは何回やっても細かい部分がなかなか難しく、結構タッチアップしています。
それでもまあそれらしくなりました。貫通路扉はライトグリーンだったかも知れません。
今回また、運行番号窓をくり抜いてみましたが、微妙な削り不足や削り過ぎでなかなかきれいに仕上げるのは難しい様です。トミックス72系用のシールを貼っておきました。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):省型旧形国電の残影を求めて、我が心の飯田線、ちゃみおか発、吊りかけ電車をもとめて、その他
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