特急南紀です。1978年10月新宮電化に際してくろしおと分離され、伊勢線経由で名古屋-紀伊勝浦間3往復が登場しました
その時以来、新宮-紀伊勝浦間は特急くろしおと特急南紀が両方走る様になりました。ちなみに紀伊勝浦も房州勝浦も、元々は阿波の勝占(かつうら・かつら)からの流れと言われているそうです。
1980年2月いっぱいで引退したDF50が牽引する客車列車です。
なかなか良い感じですが、最後尾はスユニ50よりもスユニ61の方が良かったかも知れません。
切通しのカーブを行きます。
急行紀州は運転区間の変遷があったり、他の急行との併結が有ったりで複雑ですが、当時は名古屋-紀伊勝浦間を伊勢線経由2往復と亀山経由1往復で走っていたそうです。模型は急行のりくら編成そのままです。
途中駅に普通列車が停まっています。
気のせいかも知れませんが、画像検索をしてみると、名古屋のキハ82は良く整備されていた印象です。
新宮から亀山まで検査の為に回送されるDD13が、DF50の次位に連結されている姿です。STEAM IN CHINA様のHPに、DF50が活躍していた当時の美しいモノクロ写真が沢山掲載されていました。編成にセメント貨車とワム80000が繋がっているのはちょっと?マークだったかも知れません。
<再編集>
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