2022年11月18日金曜日

1990年代 高山本線 富山口(Nゲージ)

 高山色のキハ23・52・58を中心に1990年前後の高山本線JR西日本区間を再現してみました。

高山色キハ23と越美北線色キハ52の2両編成が鉄橋を渡ります。

こちらは神岡貨物風DE10重連です。

タキ7750とタキ29300代用のタキ3000(いずれも日本陸運産業)は連結面の広さが気になって、アーノルドカプラーをTNカプラー0391に交換したのですが、TNカプラーは連結器の噛み合いが固すぎて、切り離し時にカプラーポケットからカプラー本体が外れそうになります。なので元のアーノルドカプラーに戻しておきました。

塗り替え過渡期には高山色キハ52と首都圏色キハ23の組み合わせもあった様です。(首都圏色キハ23は国鉄仕様なので、JRアンテナを取り付けていませんが。)

475系北陸色やキハ58能登路色も登場させました。

当時はJR西日本キハ58とJR東海キハ48の併結運用もあった様です。

キハ2両編成と475系3両編成です。ちなみにキハ52 125は高山色だった時期と越美北線色だった時期の両方があるそうです。475系はその後、2015年3月まで活躍しました。

485系特急列車が通過して行きました。


2021/8公開 2022/11再編集

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