「転車台」や「機関区風景」で画像検索をして、素晴らしい数々の画像を拝見させていただきながら、イメージをふくらませて行きました。蒸気機関車は持っていないのですが、ここにアッシュピットらしきものを作ってみました。
茶色く塗ってしまえば、遠目にはまあまあ良い感じです。
そもそも模型なので完璧な配置はないのですが、それらしく見える様にいろいろ並べ替えてみました。
バルサ薄板を使って構内通路を延長します。
数十年前に買ったダンベル(鉄アレイの方がピンときます)ですが、模型工作に一番活躍している気がします。
通路やバラスト止めを取り付けながら、建物の配置を見直して行きます。
するとたまたま手にしたロールペーパーの芯が「オレを使ってみてくれ」と言っている様な気がして、半分位に切ってみました。
気動車・ディーゼル機関車基地なので、燃料タンクは地下に設置されている設定で良いかと思っていましたが、この辺りに銀色のタンクがあるのも良さそうです。
こちらは亀山駅構内の横型タンクですが、やはり、タンクの周辺には流出防止の壁が設置されるものの様です。
仮置きして様子を見ます。
プラランナーや、いつからかずっと在庫になっていたハシゴ等を、それらしく取り付けてみました。サフェーサーを塗ったところまでで、今日はおしまいにしました。
実物の知識がないので、雰囲気だけでかなり適当ですが、それなりにディテールUPすると結構良い感じです。
自転車置き場を作っておきましたが、ちょっと奥行きが足りなかった様です。
でも給油タンクを水色に塗ったら、転車台が目立たなくなってしまった気がします。
給水タンクを中込機関区にあるプロトタイプに合わせて水色に塗り替えました。おそらく10年以上分の埃が積もっていました。エバーグリーンのIビームは細くて頼りない感じでしたが、結構長持ちする様です。バラスト敷設準備を進めます。
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