2019年4月28日日曜日

KATO DD16・トミックス ED62

太糸線DD16です。購入してしばらくしてからナンバープレート取り付けと運転席灰緑色塗装を済ませて、そのまま置いてあったものを初めて運転しました。

小さくて軽い機関車ですが、割と重厚感のある走りです。

KATO機は愛用しているMカプラーが付いていないので機回しが出来ませんが、終着駅同士を繋げてそのまま周回出来る様にしておいて良かったです。

遠井川駅に着きました。(駅名がその度に適当です。)

赤い機関車と茶色いワム80000と緑のトラ90000のカゴが良い感じです。

信濃太町に向かう上り坂です。

角度を変えて見ました。

鉄橋を渡ります。

そのうち背景を空色に塗って薄い青で遠くの山を描きたい感じです。

信濃太町でED62が牽く貨物列車と交換です。

停まっている車両達は時代考証的に合っていません。ED62はED60の代わりですが、気付いたらパンタグラフが下がったままでした...。(そもそもこの駅は非電化設定ですが。)

2019年4月14日日曜日

2004年 大糸線(Nゲージ)キハ52

大糸線キハ52-124です。貫通幌枠を黒く塗ってみました。

俯瞰気味に見たところです。なかなか良い感じです。

間もなく信濃太町駅に到着です。

窓からオレンジ(茶)色のシートパーツが目立ち過ぎるので塗装してみました。一旦、使い残していた缶スプレーの佐世保海軍工廠色を塗った後、Mr.カラーのブラウンを艶消しにしてシート部分に吹きました。鉄道ピクトリアルの記事を参考に奥の124号車用はクロスシート8区画、手前の115号車用は12区画にしました。クリーム色のヘッドレストカバーを塗ってみようと思っていましたが、上手くマスキング出来そうにないので諦めました。


床下と台車も塗って見ましたが、ちょっとメリハリ不足だったかも知れません。

排気管周辺は艶消し黒を吹いていますが、ボディーはなるべく汚さない様にしてあります。

手抜集落は瓦屋根の家々に戻しました。

太糸線と言えば、キハ52-115です。

窓から見えるシートの感じはまずまずですが、グレーはもっと濃い色の方が良かったかも知れません。

肉眼ではオレンジが薄い気がしましたが、写真に撮るとあまり気になりません。

遠くに見える首都圏色は156号車ですが、いろいろ転用出来る様に国鉄仕様のままです。

2019年4月7日日曜日

道路の工作(満越西線)

道路周りの工作をしました。

手抜き工作だった橋をかけ直す事にしました。ボール紙と角材を組み合わせ、高さを詰めたKATOの柵と細い平角棒で欄干を作りました。

橋全体が少し弧を描いて中央部が少し高くなる様に角材を貼りつけました。

写真だとあまり良くわかりません。

鉄橋下に設置する高さ制限バーを作りました。

カーブ矢印表示板も作りました。

黒く塗り、上から貼ったマスキングテープを矢印の形に切り抜きました。

塗装完了です。

手持ちのミニカーもいろいろ塗ってみました。

1か所にまとめて置いておいたのですが、1台だけ窓ガラスがなくなっています。昔からこういう事が良くあります。(さあ、どれでしょう。)

鉄橋下に設置しました。ゼブラマークはトミックスのローカル線ホームについていたシールです。

反対側です。

白線も引いておきましたが、マスキングテープなのでそのうち剥がれそうな気もします。

細かい工作でしたが、まあ、思っていた感じになりました。雰囲気重視だから別に良いのですが、矢印表示板が超オーバースケールだったかも知れません。