キハ40 350番台10両のうち、前面助手席側下部にジャンパー栓取付凹みがあるのが、351・353・356・357・359の5両、塞がれているのが352・354・355・358・360の5両です。模型は凹みがあるタイプなので、なんとなく数字の並びが良い357にしました。
検査表記のインレタを入れましたが、ブルー地に黒文字は肉眼ではよく見えません。
ATS表記と所属表記を入れましたが、所属表記もほぼ分かりません。
JRアンテナは白いものが付いていましたが、グレーのパーツに交換します。
屋根上の水タンクは2010年台半ばに撤去・カバー取り付けが行われたそうです。350番台の引退は2021年3月でした。
ところで苫小牧運転所のキハ40は後位側(検査表記・製造銘板がある方)に幌とジャンパー線が取付られており、これは苗穂・旭川・釧路のキハ40とは逆になります。苫小牧車の苗穂工場入場時は岩見沢経由で回送されていたそうなので、岩見沢のターンテーブルで方転した後に幌とジャンパー線を付け替えてから連結していたのではないかと想像していますが、どうでしょうか。札幌駅や苗穂工場で350番台の苫小牧運用時と反対側(苗穂車と同じ方向)に幌・ジャンパー線が付いている画像を見る事が出来ました。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):ITRENI.NET、鉄道車両と旅客機画像のページ、北海道の鉄道情報局、北海道限定の鉄道ブログ、その他
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