1972年から1980年にかけての水戸機関区時代のキハ58 105です。千葉配置時に設置された前面貫通扉のヘッドマークステー(上側のみ残っていた)を0.3mmプラ棒で再現しましたが、ちょっと太かった様です。水戸時代はヘッドライト横のデカい架線注意札が特徴でした。
2015年発売のトミックスキハ57非冷房車が種車です。他車と床下を差し替えてキハ58 217M車になっていました。
トミックスキハ57はシャッター付きタイフォンだったので、最近の選択式パーツからスリットタイプに交換します。
元のタイフォンをニッパーとカッターナイフ、デザインナイフで削り取った後、中心に画鋲の先でマークを付け、0.6mmピンバイスから徐々に径を広げてパーツが填まる様にしました。かなり慎重にやったつもりが、ちょっと周囲に傷が付いてしまいました。
手持ちのトレジャータウン東海・関西・山陰キハ58インレタから、キハ58 1051の下一桁を切り取って貼っておきました。
助手席下には蓄電池箱があった様ですが、切り落としてしまっています。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):神のホームページ、千葉の鉄道・そしてNow&Then、My Station Odyssey 2、きはゆに資料館、その他
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