1982年の阿仁合線です。主にキハ40 500番台やキハ22が活躍していました。弘前区のキハ22は1992年まで使用されましたが、1986年の転換時から1989年の新車導入まで、数両が秋田内陸縦貫鉄道に貸し出されています。弘前区でキハ22に混じって活躍していたキハ20は1983年2月に最後の2両が廃車になりました。
この頃になると、余剰になった急行用気動車も使用される様になりました。
阿仁合線は最急勾配が20‰ですが、キハ22やキハ40と共に1エンジンのキハ28が使用される事が多かった様です。
1892年11月15日、鷹ノ巣ー阿仁合間の貨物営業が廃止されました。
気動車は最大4両編成で走っていた姿が見られます。
1982年11月改正ではまだ阿仁合まで1往復の客車列車は走っていました。(1985年8月号では既にディーゼルカーに置き換えられていました。)
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):みいちゃんず(鉄道部)、急行越前鉄の話、汽車・電車1971~、錆び鉄日誌、きはゆに資料室、Wikipedia、親子鉄&秋田の鉄道ブログ、電鉄倶楽部、北秋田市HP、ローカル線の回顧録、その他
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