京都発出雲市行き夜行普通列車”山陰”です。
中間に連結するオハネフ12にはテールランプのON-OFFスイッチがないので、ライト基盤を取り外しておきました。
”客車だった頃 山陰本線 別館 一般型客車資料室”で、当時のすばらしい記録を拝見する事が出来ますが、82年から83年頃は普段、マニ+スユニ+オハネフ+普通車6両だった様です。模型は普通車3両の短縮バージョンです。
先日入手した時刻表1982年11月号復刻版を見ると、下り829レは京都22:06発-出雲市9:48着(所要時間10時間42分)、上り826レは出雲市19:23発-京都5:24着(所要時間10時間1分)で、それぞれ鳥取-米子間と上り福知山-京都間の早朝走行区間の時刻が重複して掲載されていました。
機関車+客車6両は奥の交換駅では有効長オーバーです。
機関車が牽引する、ジョイント音を刻みながら客車列車が走っている様子は、なかなか良い感じです。
動画を撮ってみました。
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