2023年1月5日木曜日

着脱式貨車尾灯 反射板付(Nゲージ)

 混合列車やローカル貨物列車再現用に着脱式貨車尾灯を作ってみました。

なにかに使おうと思って購入していた尾灯円板パーツを使いました。(使っていない、これからも使いそうにないパーツが他にいくつかありますが。)

尾灯本体は、直径が手ごろな鉄コレ台車パーツのランナーを使いました。まずは中心に0.9mmの穴を開けます。テールライトパーツは確かKATOの割と古いものだと思いますが、先端のレンズ部分を切り取って使いました。

穴を開けたランナーを潰さない様に気を付けて輪切りにします。

本体はダークグレー、円板はイタリアンレッドに塗りました。

先程のテールレンズは左側の様に丁度良い太さだったのですが、もうひとつは飛ばして紛失してしまいました。他から見つけて来た右側のレンズはちょっと細い感じです。

裏面は見えないのでそのままです。レンズと円板は尾灯本体にゴム系接着剤で軽く止めてから、隙間に瞬間接着剤を微量流しておきました。

1個はオハ61に、もう1個はトラ70000に取り付けました。両面テープだと外れ易そうなので、ゴム系ボンドで接着しておきました。黒や茶色の地味な車体色に赤い円板とレンズが映えてなかなか良い感じです。


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