キハ200追加整備です。
キハ201
インチキ床下クーラーを取り付けました。余剰床下パーツからそれらしいものを付けておきました。車両によって違うものが付いています。
キハ202
キハ201と共に1961年12月に製造され、1962年1月から活躍しました。キハ202は2020年10月に運用を離脱しました。エンジンを外されて五井駅の側線にしばらく留置されていましたが、その後どうなったか不明です。
キハ203とキハ204は1963年4月の増備車です。この2両はヘッドライトリムが車体と同色のクリーム色に塗られているのが特徴です。今回、幌なしの1・2位側にはすべてKATOのジャンパー線を取り付けておきました。
キハ206
キハ205と同時に増備されたのですが、この車両には3・4位側のジャンパー栓受がありません。床下機器がグレーのままだった車両が何台かありましたので、すべて一旦つや消し黒に塗ってからウェザリングしておきました。
キハ207
キハ207
キハ211から後はユニット窓車です。キハ213と214は1977年9月製造の最終増備車です。
キハ214
3・4位側の正面ジャンパー栓受はキハ213にはありませんが、キハ214には付いています。
車両良し、風景良し、駅舎良し、乗って楽しく、更に模型も楽しめる、素晴らしい小湊鐵道です。
キハ200一形式の頃はやや単調でしたが、近年のキハ40、それも各種カラーの導入で、魅力度大幅UPです。
1日フリー切符でまたゆっくり訪問したいと思います。
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