2021年8月6日金曜日

KATO 475系北陸色(青帯)整備

 KATO475系北陸色(青帯)です。

いつもの様に床下や屋根、座席部品を塗装します。

ひと通りすべてバラしました。

手軽なMr.メタルプライマー改スプレーを吹いてから、台車も塗装します。

床下と台車は艶消し黒を塗ってから錆色、座席パーツはMr.カラーのブラウンを塗りました。ライトケースは運転台部分をライトグリーンに塗ったつもりが、反対の客室側を塗ってしまいましたので、後からやり直しました。

クモハの検電アンテナの先を折ってしまいました。パーツ購入までひとまず、根元に穴を開けてステンレスの針金を差し込んであります。

完成です。一体成型のベンチレーターをトミックスのパーツに交換する事も頭に過りましたが、ヘッドライトは電球色LED、昔からの動力ユニットも快調で、導入目的の「北陸方面の気動車のお供」にはこれで充分という感じです。


検電アンテナの先端部を折ってしまいました。475系用ASSYはどこにも売っていなそうなので、取り付け足の形状が異なる(と思う)クハ411用で代用しようかと考えました。

ところが、そういえばトミックス115系の信号炎管・JRアンテナパーツに確か検電アンテナも付いていたなぁ、と思い出して、それをゴム系接着剤で取り付けました。JRアンテナもトミックスのパーツを使用していますが、一回り小さくなって良い感じです。(取り付け穴がちょっと見えてしまっていますので、後から直しておきます。

ついでに72系電車用乗務員ハシゴも取り付けておきました。

ゴム系接着剤で貼り付けただけです。

2位側の乗務員ドアとはちょっと位置が合っていませんが、まあまあ良い感じです。トイレタンクも付けようかと思いましたが、ボディーマウント式のカプラーに交換しないと無理そうだったので、やめておきました。


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