長杉駅左手の踏切周辺のデティールアップをする事にしました。通運会社風倉庫と、
こちらは保線車両用にも貨車移動機用にも見える車庫ですが、周囲がちょっと殺風景です。
そして無意味に蛇行している道路です。かなり埃が積もっています。
埃を刷毛で払いながら掃除機で吸い取りました。
空いているスペースに木工用ボンドを塗って、緑の手袋の切れ端を接着しました。
どこで購入したのかも覚えていませんが、間違いなく10年あるいは15年以上前からあるWoodland ScenicsのコースターフT62をやっと開封しました。インターネットで調べたら今も販売されていましたが、KATOブランドの新しいデザインの袋になっていました。
雑草の生えていそうなところに木工ボンドを塗ります。
そしてその上からコースターフを押しつけておきました。後で掃除機で吸っておきます。
ちなみに分からなかったので調べたら、Coarseは「粗い」、Tuefは「芝生」という意味でした。
電柱も何本か建ててみました。
視線を下げて見たところです。
細いマスキングテープで停止線を付けてみました。KATOの道路標識も少し付けて見ましたが、あまり良く見ないで買ってきたら、どうやら都会の市街地用のセットの様です。
電車が通過するところですが、ちょっとあまり電化区間の踏切らしくない様です。
1~1.5mm幅の接着力の強い白いテープがどこかで売られていないかと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿