2019年9月15日日曜日

付足村 レイアウト拡張工事

レイアウト用地を拡張しました。約30x90cmです。流石に線路を敷くつもりはありませんが、さて田んぼを作るか、宿場町を作るか、いろいろ考えてみるのがまた楽しい時間です。

下部は移動式のキャスター付収納棚になっています。

拡張部分には家並みを作る事にしました。

気付くとプラバンとか波板とか屋根瓦のデッドストックが沢山あるので、それを使って
工作開始です。

まずは民家2軒の形が出来ました。

どうせ最後は屋根を濃い灰色、壁を茶色で塗ってKATOの家々と組み合わせれば、それらしくなると思って結構いい加減な工作です。

家を沢山作れば何とかそれらしくなりそうです。DD16がワフ1両牽いてやってきました。

まだまだ何軒も作るだけのプラバンのストックがあるのですが、ついつい市販品に手を伸ばしてしまいそうです。

それにしてもKATOのDD16は室内で写真が撮れる位のスローが効く、小さいのに素晴らしい性能です。

まだまだ工作に時間がかかりそうですが、大分勢いがついて来ました。

道路を作り始めました。ボール紙工作です。

樹木を置いて見るとなかなか良い感じです。

キハ52x2両編成が来ました。

気が付いたら信号機がちょっと曲がっています。

瓦屋根ではない建物も欲しくなってきました。

建物周辺の空きスペースに何を作ろうか考え中です。

町並みの名前は「付足(つけたし)村」にしました。どうも命名センスがいまいちの気がします。

ダンボールを貼り重ねて作った道路を、タミヤカラーのダークシーグレーとタンを混ぜた色で塗りました。色合いは塗っている時よりも乾いてからの方が結構濃くなります。

とりあえず空き地には余っていた緑やこげ茶の色画用紙を敷いて、様子を見ます。

下地が見えなければ良いか、というレベルです。

自作家屋を塗装しました。

下張りに使用したタイル状のプラバンのおかげで、かろうじて雨戸が閉まっている様に見えます。最初は障子っぽく白か、ガラスっぽくグレーに塗ろうかと思いましたが、きれいに塗るのは難しそうなので、このままで良いかと思っています。

もう1軒は妻板が前にせり出しているタイプです。こちらもマホガニーを吹き付けただけです。

もう一軒のこれは、倉庫かタクシー会社の雰囲気です。

古い町並みの脇をキハ85が通り過ぎる、良い感じの風景になりました。これで完成ではありませんが、この後はまたスローな工作になりそうです。



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