KATOのC11171をなんちゃって国鉄仕様にしました。
前方のスノープロウを複線タイプに交換しました。トミックスの気動車用パーツの足をデザインナイフで切り詰めて、先台車に当たらない様にします。ステップは元のパーツのものを切り出して使用しました。セメダインXと瞬間接着剤を使い、接着強度は低いと思いますが、まず触らない場所なので大丈夫だと思います。
長万部から釧路に転属した際、前部デッキの通常の握り棒がコの字タイプの手すりに交換されたそうです。前面ナンバープレートは国鉄時代、現在よりも1cm程度低い位置に付けられていました。
運転席下の保護柵は国鉄時代には無かった様です。ピンセットで手前に引っ張ると外せました。
JR無線アンテナは手前に引くと抜けます。取付部分を切り取って差し込んでおきます。後部のスノープロウは従台車ごと成形されています。
相当怪しい国鉄仕様ですが、出来上がりました。そのうち、どこかでエッチングや3D印刷の前部スノープロウ&ステップパーツが発売されたら欲しいと思います。
参考にさせていただいたHP・ブログ(敬称略):ただいま鉄道写真スキャン中、会津の自然と汽車&北信の田舎暮らし、汽車電車1971~/煙の座談会C11 70年の生涯を語る~保存機たちの四方山話~第1部 北海道編、Nゲージ蒸気機関車、遠い汽笛、その他
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