キハ58引退が近づいた21世紀初頭の山陰本線です。
以前、とっとりライナーのヘッドマークを切り出しましたが、今回は石見ライナーのヘッドマークです。
0.2mm厚の透明プラ板にシールを貼り付けて周囲を慎重に削って行きます。
外周がめくれて来たので、この辺りで諦めました。
両面テープで貼り付けます。なかなか良い雰囲気です。
レイアウトに登場させました。2000年代初頭の設定なのに、トラ90000がうっかりまだ貨物ホームに停まっていました。
海沿いを行く混色編成です。
キハ28 2486です。元々紀勢本線用2493として、改造製作したトイレ窓横長タイプですが、2493にはのりくらセットのキハ28を導入したので、山陰本線用2486に転用し、ベンチレーターを撤去しました。雨樋はそのままです。
当線唯一の寝台特急列車出雲(浜田編成)です。24系25形客車の出雲は2006年3月で廃止になったそうです。
雑誌やインターネット上で良く見かけた米子以西で走っていた、キハ58とキハ47の2両編成です。キハ58は、のりくらセットから山陰線向けに転用した、トイレ窓横長、スリットタイフォンの1048です。
急行色と首都圏色の組み合わせがとても好きです。キハ58、キハ47共に黒Hゴムに交換してあります。
やはり3両編成のキハ181は外せません。山陰本線では”いそかぜ”、”臨時おき”として2005年まで活躍したそうです。
EF64-1000牽引のコンテナ列車も登場させておきました。
2021年8月公開、2022年10月再編集
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