金沢と松本を結んでいた急行白馬です。
急行白馬は1971年に当初、大糸線内は快速として登場し、翌1972年から1982年の廃止まで、全区間定期急行列車として運行されていたそうです。
先頭は急行アルプスセットに入っていた、運転席側窓バランサーがなく、テールライトが内嵌め式のキハ58 400番台初期型です。
2両目も同じく急行アルプスセットに入っていたキハ28 2500番台です。(蛇足ですが、アルプスセットのキロ58は1両ではなかなか使い辛く、2両揃えて急行アルプスフル編成で走らせる機会もないので、売却してしまいました。)
3両目はのりくら第2編成から応援です。
165系も出して来ました。
大糸線普通列車です。2両目のキハ17はキハ51の代用です。
松本には3両編成が3本、キハ58が6両とキハ28(2500番台のみ)3両が配置されていました。
急行白馬の廃止後、1982年11月にキハ58が長野と七尾、キハ28は新潟に転属したそうです。
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