113系スカ色4両編成が3本揃ったので、電化線をレールクリーニングしてから運転しました。子供の頃、いわゆる東海型電車115系や165系の大目玉はあまり好みでなかったのですが、恰好良いシールドビームの115系300番台が登場してから好きになりました。
113系、115系共に、短編成もなかなかよく似合います。
2000年代前半の千葉エリアでは、こういった風景が当たり前でした。
運転してみて気づきましたが、KATOの113系1000番台はトミックスに比べるとちょっとヘッドライトが暗い様です。
普通列車はすべて113系電車というものちょっと食傷気味だったのかも知れませんが、今ではもう頭の中か模型でしか見れない光景です。
やっぱり113系だけだと寂しいので、183系特急列車登場です。(これだけしか在籍していないN101編成です。)
こうして見るとブルーグレー成形の座席パーツは青く塗ろうと思います。
スカ色と国鉄特急色、よく似合う組み合わせでした。
ところでJR化後、千葉の非冷房大目玉113系は前面強化工事が行われる中でも1994年頃まで活躍していた様です。トミックスのライトリムが改良された最新大目玉の非冷房スカ色が登場したら、「好みでなかった」という前言を翻して、ついつい導入してしまいそうです。
参考にさせていただいたYouTube(敬称略):113系非冷房車大原駅での離合(1994年撮影)MobaryHills 他
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