大糸線で最後まで活躍したキハ52のうち、首都圏色だった156です。
”キハ52のための小夜曲”様HPによると、首都圏色に塗り替えられたのは2004年12月。前面オデコ部分は当初、朱5号塗りでしたが、2005年4月にグレーに塗り替えられました。その際、ヘッドライト周りがオレンジに塗られていたものの、1週間程でその部分もグレーに変更されたそうです。模型はヘッドライト周り朱色のままにしてあります。
首都圏色の156はトミックスからは限定品で発売されていましたが、こちらはキハ52後期型から加工整備しました。
加工といっても、Hゴムを黒く塗って、屋根上にクーラーを付けた程度です。屋根上のクーラーユニットは、動力ユニット欲しさに中古で1両だけ見つけて来て廃車にしたキハ47岡山色M車に付いていたパーツです。
公開済記事を再編集しました。
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