2023年2月10日金曜日

スハフ32 2361(Nゲージ)全般検査

 スハフ32は、すでにトミックス製品が1両在籍していたのですが、もう1両、スハ32かスハフ32を欲しいと思ってネットでいろいろ調べてみました。

カトー製品は2021年に再生産された製品の店頭在庫が今でもあり、トミックスと連結しても違和感はなさそうです。ただ、安い製品があればと思って中古ショップをのぞいてみたところ、号車番号札に紙シールが貼ってあってジャンク扱いのトミックス製品がカトーの新品よりもかなり安く売られていたので、それを購入して来ました。

シールを剥がし、分解して塗装します。

屋根:特製キャンバス色+つや消しクリア仕上げ                   ベンチレーター:MR.カラー521テーアシュバルツRAL9021+つや消しクリア  ボデー:インレタ貼り付け後、つや消しクリア                    シートパーツ:GM青15号                                            床下・台車:MR.カラー521テーアシュバルツ+特製錆色             といったところです。台車はいつも通り、ガイアマルチプライマーを下塗りしています。

トイレ窓は元々すりガラス表現で、裏から白い紙がセロテープで貼ってあったのですが、剥がして光沢白を吹き付けておきました。

ナンバーは手持ちの余剰インレタを組み合わせて使い、元々在籍していた2360と連番で、会津若松区で最後まで活躍していたスハフ32 2361にしました。(なにせ余剰インレタを使ったので、所属区表記は仙ワカではありません。)

やはり旧型客車は屋根をつや消しのこげ茶に塗装するとかなり良い感じになります。

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