2020年9月8日火曜日

トミックス 165系整備 その④(Nゲージ) 

165系在籍車10両の車番を、”イカロスMOOK 形式165系”(2007年刊)で調べて見ました。

クハ165-188 
1968年製。長モト一筋で、1984年にクハ455-319に改造されていました。先頭車が多い165系なので、調べて見るとクハ165は200両以上新製されています。
この車両はTcを連ねた4両編成を組みたくて、塗装がきれいになった比較的新しいロットを確かジャンクで購入したものです。LEDライトではありません。

サハ165-5
1969年製。大ミハ振り出しに新ニイ、名シン、長モト、長ナノと転属していました。2000年まで活躍した様です。
4両編成のバリエーションをつける為に増備したものです。

クモハ165-103
1965年汽車製 ここからは新カヌのK2編成です。新ニイから新カヌ、1998年に八ミツに転属し2003年に廃車になりました。

モハ164-67
1965年汽車製 上記Mc103の相方です。 

クハ165-98
こちらもK2編成です。付属のインレタは車番が編成毎に収録されていたのを思い出しました。こちらも1965年製ですが川車です。

クモハ165-75
1965年日車製 長モトから天ヒネ、近ヒネ、本ヒネ、大ヒネ(管理局だけちょくちょく変わっていた様です)と在籍し、F304編成としてATS-P未搭載のまま1999年まで活躍して廃車になりました。

モハ164-822
1965年日車製。おそらく長モト時代からMc75とコンビだったのでしょう。

クハ165-73
1965年汽車製 日根野時代は3両編成のクハに幌が付いていた様ですが、好みで模型はクモハに幌をつけています。(写真は1両だけ、別の編成に連結した時のものです..。)

 サロ165-7
1963年日車製。高シマから東チタ、南チタに移り、1980年に早くも廃車になっていました。適当に車番を選んだら他の車両と関連がありませんでした...。

サハ165-101
元モハ164-71 1966年東急製。長ナノから高シマに転じ、1984年に広島工場でサハに改造されましたが、わずか2年後の1986年に廃車になっていました。相方のクモハがクハ455に改造されて余剰になったモハを電装解除し、台車をTR69に履き替えたそうです。
これも4両編成のバリエーション用ですが、サロと共に予備車扱いです。

床下は適当に機器を切除しておきました。


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