外房・内房線の雰囲気で電車を走らせてみました。まずは183・189系N101編成です。千葉にはあまり関係なさそうですが、唯一在籍している183・189系です。
未使用だったトイレタンクを取り付けました。写真のパーツは台車用スノープラウのみ使用しますので、不要な3位側トイレタンクパーツは113系に流用しました。
説明書通りにJRアンテナを取り付けます。
側面の行先方向幕を裏からエアブラシを使ってきれいに白く塗ろうと思い、窓ガラスを外したところ、Hゴムが崩壊してしまいました(右)。がっかりです。マジックを塗ったりしてみましたが修復不能です。そこで、微妙にサイズが違いますが、余剰パーツの24系寝台客車用窓ガラス(左)から流用して交換しました。
写真を撮るとサイズやHゴムの太さの違いが目立ちますが、肉眼では気にならない程度で済みました。
整備完了です。
183・189系で使用しなかった3位側トイレタンクパーツは、クハ113の床板後位側を一部切り取ってから取り付けました。こちらも完成です。
緑の正面行先方向幕は成田線用ですが、千葉の113系らしくてよい感じです。
20年位前の千葉らしい組み合わせです。
久しぶりに165系電車も登場させました。スカ色と湘南色の組み合わせもなかなか似合います。
特急色と湘南色も良い組み合わせです。
でもこの駅にこの2編成が停まっていると、どう見ても中央本線という感じです...。
乗り換え駅に小湊鐵道キハ200を登場させました。もしも小湊鐵道が安房小湊駅まで延伸されていたのなら、おそらくこんな感じだったんだろうなぁ、という風景です。
スカ色の113系ですが、タイフォンが下の方に付いた1000番台やヘッドライトが少し高い位置に付いている1500番台、大目玉の初期型も欲しくなってしまいそうです。
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