2020年6月27日土曜日

手袋山

手袋山です。勾配を出来る限り緩和しつつ、パンタグラフ付車両が通れる高さを確保する為に、交差部分の上側の線路はトミックスの道床付きレールのみでその部分の路盤は省略しておきました。
2014年
 発砲スチロールで地形を作って行きます。民家を設置する場所はベニヤ板で平らな地面を作りました。
2015年
そして発砲スチロールの上から新聞紙を貼り付けて行きます。
2016年
下地として茶色い水性ペイントを塗りました。

あちらこちらの隙間はホームセンターで売っていた壁用のパテで埋めました。

奥の方の線路上に停まっているのは、鉄コレにKATOの動力をはめ込んで、パンタ部分に高さチェック用のプラバンを接着した試験車です。

そこいらにパテをペタペタ塗っておきました。

当時、100円ショップで売っていた手袋です。樹木や草に適した色合いだったので、あちらこちらで買い込みました。
2017年
指の部分を芯に被せました。

こちらも100円ショップで売っていたものです。元々何だったのかよくわまりませんが、ところどころに樹木として配置しておきました。

手袋の木と手袋の草を貼り付けて行きます。

一本一本はちょっと不自然な形ですが、まとまると悪くありません。

これも100円ショップで購入しました。

工作が進みます。

これも100円ショップで売っていました。

手芸なんでやった事がないのでかなり適当です。

広葉樹(のつもり)です。

斜面にも手袋を貼って行きます。

トンネル上部はフタ状にして取り外せる様にしておいたのですが、バラスト固着時に木工ボンド水溶液が回って固着して外せなくなってしまいました。脇にも点検窓開けておいたので、まれに脱線してもなんとか救出出来ていますが...。

とにかくこの手袋は便利でした。

かなりそれらしくなってきました。
2018年
どうも写真を撮ると3年分の埃が溜まっている感じです。たまに掃除機でもかけた方が良さそうです。
2020年

0 件のコメント:

コメントを投稿